ストレスを溜めない育児中の夫との付き合い方

はじめに

とらきです!


あなたは育児生活で

こんなことを思ったことはありませんか?






✔夫から親の自覚を感じられない

✔夫の言動にイライラする

✔夫に優しくする余裕がない


今回はそんなあなたのために

「育児中の夫との付き合い方」

についてお話します。






僕も育児生活中

妻と色々ありました。


特に産後、妻は、

僕に対して初めてと言っていいほど


声を荒げて怒りをあらわにする

こともありました。



しかし、その後に必ずと言っていいほど

自己嫌悪に陥ってしまい、

深く後悔してしまうことが度々ありました。


皆さんの相談を日々受ける中でも

夫を責めてしまう自分を

後になって自分が責めてしまう。



そんなふうに言う方が

意外にもたくさんいるのです。



僕の妻に関していえば、

夫(僕)との付き合い方が非常に

うまくなり、



ストレスを溜めないように

日々意識して過ごしています。






要するに意識できれば

人は変われるんです!


この記事を読まないと

その先の見えない迷路から

抜け出すことができない…。


いつまでもそんな育児生活の日々で

ホントにいいんですか?






この記事を最後まで読んで、

必ずと言っていいほど

おとずれる



ケンカや意見の食い違いで

モヤモヤが発生した時の

対処の仕方を学んでください。



そうすれば、

ストレスが溜めないような

育児生活の過ごし方を身につけ、




育児生活の本来の醍醐味である

楽しさを存分に味わうことができ、




大切な我が子に愛情を注ぐことに

最大限注力することができますよ。



ストレスへの対処法と子どもとの楽しい時間

その両方が手に入る有意義な学びの時間に

してください。


夫にイライラする原因はなにか




そもそもあなたが

夫にイライラする原因は

何だと思いますか?


よく聞くものとしては


✔言わないと何も動かないこと

✔当然のように育児家事を任せてくること

✔少しだけで育児をやった気になること


などが挙げられます。






まずは、あなた自身が

ストレスの原因を具体的に

言語化することが大事です。



1日の中のどのタイミングで

夫が何に対してどんなことを

していることにイライラするのか。



それを紙に書いてみましょう。



例えば、こんな感じ(妻の場合です)👇

「ミルクをあげるときにながらスマホを

していることにイライラする」



このように、場面が鮮明に浮かぶくらい

はっきりと言語化すると

夫は改善点が分かりやすいです。



実際に僕は、

妻にこのことを告げられてから




スマホを触らずに

ミルクをあげるようになりました。



男性は脳の構造上、

解決思考で物事を考えるため、



具体的に示されると

行動に移しやすいです。



また、僕の妻はそれだけでなく

以下のように付け加えました。



「赤ちゃんの時はミルクをあげる時も

目を合わせて話しかけると

パパのイヤイヤ予防になるんやで」



こう言われたら

もう断れません。



具体的な改善点。

そして、そうすることの根拠。



この2つがそろうと男性は行動改善を

しやすいです。



とはいえ、

全ての夫が素直に改善して




妻側のストレスがゼロになるわけでは

ありません。



もし、すぐには夫が変わらず

ストレスの原因が解消しにくい時は

次のように考えていきましょう。


期待はしない




結論、夫に期待しないでください。






どういうことなのか?


誰しも、夫には色々期待してしまうもの

こんなことやってくれたらいいな

あれしてくれたら嬉しいな


でも実は、

期待すればするほど

そうではなかった時のダメージは大きいです。


しかも、

往々にして夫側の育児参加の

自己評価は高いです。



そのギャップが大きいと

もちろん夫婦間の意見は

食い違います。


だから、

確実にストレスを最小限にする

捉え方として有効です。







常に期待せず構えて、

洗い物をしてくれたら、

「ラッキー。してもらえてる♪」



くらいに考えておくと

夫の少しの働きでプラスの感情が

生まれやすくなります。



まとめ




今回は

「ストレスを溜めない夫との

付き合い方」


についてお話してきました。



原因の具体化が「攻めの付き合い方」

期待しない捉え方が「守りの付き合い方」

といったところです。



この攻めと守りの両方の対処法を

身につけて、

今回の事を実践してみてください!






最後にこの記事で

1番大事なことを言います!


本来、夫は敵ではなく

一番の味方です。


ただ、

育児という正しいルートが分からない

長い旅のようなものの最中は、



どうしても2人の意見が食い違ったり

感情的に口論になったりすることは

あります。



ただし、仮にケンカしたとしても

それは「こうなったらケンカになる」

ということが分かっただけのこと。



ケンカをしても育児生活を

充実して送る夫婦はいるし、



逆に、




ケンカを全くしないけど

育児生活が楽しくないという

夫婦もあります。



大事なのは、ストレスを溜めていると

自覚することと、それに対処すること。



それに対処する術はいつでも

教えます。






だから、

ケンカしてしまったとしても

現状に落ち込まず


ストレスをため込まずに

育児生活を送れてればOKにして

日々頑張りましょう!


今回はここまでです!

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