とらきです!
あなたは今こんな
悩みを抱えていませんか?
頼んだら皿洗いや絵本は読んでくれるけど
言わないと夫は全く動いてくれない。
子どもができたばかりの頃は
動いてくれたけど
今では完全に指示待ち夫…
あなたばかりに負担がのしかかる
毎日を抜けだすために

指示待ち夫を変えるためには
何に気を付けたら良いのか?
についてお話していきます。
夫が自分から動けるようになる
秘訣を学んで、
あなたの指示をあてにする夫に
ストレスを感じることがなくなり、
お互いに支えあい
信頼のおける理解者となれる。
誰から見ても仲の良い夫婦で
羨ましがられる育児生活を
送ることができる。

今すぐにでも、実現したい未来が
今回の記事に詰まっています。
この記事を最後まで読んで
あなたの夫を理想の姿に変えて
育児生活を充実させていきましょう!
コミュニケーションをとること
夫が育児に協力的な家庭は
必ずと言っていいほど
夫婦のコミュニケーションが活発です。

結婚生活が続くと
段々相手の存在が当たり前に
になっていきます。
すると、
自分の気持ちを伝えることを
忘れてしまいます。
言われなくても、
察してくれるなんて
思わないで。
男性は女性に比べて
人の気持ちを察することが
できません。
できないことに悩んでいないで
まず、あなたができることを
していきましょう。

だから、
きちんと言葉にして
自分の気持ちを伝えましょう!
僕の妻の場合は、
どんなに些細なことでも
気づいたら『○○してくれてありがとう』
と伝えてくれました。
それと、
ちょっとしたことや日々の中で
モヤモヤしたことをそのままにせず
素直な気持ちを伝えてくれます。
「お風呂上りの後はすぐにミルクを
飲ませたいから、すぐ作ってほしかった」
僕は、そう言われてから
何か作業をしていても
沐浴が終わる前に
お湯を沸かし、いつでもミルクを
作れる状態を作るようになりました。
それから妻に
「ミルクありがとう~。助かる~。」
と言われた経験が僕は
非常に嬉しかったんです。
自分も先回りして役に立つことができた
という成功体験を得ることが
出来たからです。
なので日頃から夫には
自分の素直な気持ちを
伝えてあげてください。
また、
感謝と褒めることで夫が
より自分からやろうと考えるように
なります。
でも、夫が伝えたことと
ちょっとやり方が違うんですよね…。
こう思うこともあるかも
しれません。
しかし、そこで
夫のやったことに納得がいかず
感謝も誉め言葉もないのは危険です。
夫は子どものようなもので
せっかくやったのに見返りがないと
次またやろうという意欲が出てこないんです。
実際に、
僕が沐浴後のミルク用意をした時も
妻からすれば「ミルクが熱すぎる」ことも
あったらしいのです。
しかし、妻は必ず
「ありがとう。さすが!」と
言葉をかけてくれました。
そこで、
「熱すぎる!こんなんじゃ飲めないよ!」
「ちゃんと考えて作ってよ!」
などと言われていたら
やる気をなくして
習慣が身に付かなかったかも
しれません。
面倒かもしれませんが
手のひらで転がす感覚で
夫をコントロールしてみてください。
任せるときは夫に任せる
現状の育児生活に不満がある人ほど
夫に対して、
こうして欲しい
ああして欲しい
とつい求めてしまいがち…
夫に完璧を求めすぎると
それだけ指示する回数が多くなって
お互いに疲れてしまいます。

そのため、
一度任せたものは最後まで
任せきりましょう。
口出しをしたり、
結局、あなたがやってしまったりすると、
「最終的には妻がやってくれるだろう」
と夫は無意識に解釈してしまいます。
頼んだことは責任もって
夫にやり切ってもらうことで
自分が動かないといけない意識を
もたせることができます。
もちろん、子どもの安全にかかわることは
躊躇なく手を出して構いません。
心配であれば、
一つの家事から夫に任せることを
おすすめします。
やらなければ夫自身も困るものなら
最後までやり切ってもらえます。
「お風呂掃除→お風呂のお湯を沸かす」など
がおすすめです。
✔完璧を求めすぎない
✔任されたことをやり切る経験を
積ませる
こういったことを大切に
していきたいですね。

お互いが自立した関係でいることが
夫が指示待ちにならないための秘訣です。
まとめ
今回は、
『夫に自分から動いてもらう秘訣』
についてまとめてきました。
指示待ち夫から動ける夫に
変わってもらうためには、
日頃から相手との
コミュニケーションをしっかり取り、
任せるときは任せること。

これができないと
あなたの夫はいつまでも
指示待ち夫なので、
あなたの夫が完全な指示待ち人間に
なる前に今日から意識してみてください。
日々のコミュニケーションが
将来の2人を作っていきます。

今回はここまでです。