自分中心の夫から”やっておくよ”の言葉を引き出すコミュ術

はじめに

どうも!


とらきです!


今回は…

夫にもっと育児をして欲しいけど

どうしたらいいのか分からない…。


自分中心の生活を送る夫から


“やっておくよ”の言葉を

引き出すコミュ術】

についてお伝えします!


突然ですが、あなたは夫に

こんなことを思ったことは

ありませんか?


『家事育児をするのは「私」だと

当然のように思ってるよね。』


『自分のやりたいことが優先で

家事や育児は二の次だよね。』






このような経験ありませんか?


でも今すぐにでも

夫には今の考え方を変えて欲しいですよね


夫に変わって欲しいと思っている

その思いは、


思っているだけでなかなか

行動に移せない

どうせ無理!


と決めつけてしまう

何したらいいか

わからない!


そもそも変わることを期待するより

自分が動いた方が早い…。



そう考えてしまいがちですよね。

僕の妻もそうでした。


妻は、僕にもっと自分から動いてほしい

と思っていても、


育児を頼んだらどう思うんだろうとか

めんどくさいって思われるかなとか

しつこいな!とか


そう思い、自分の気持ちを僕に

素直に伝えられずに

時間だけが経っていました。


結局何も夫の僕に対して

行動を起こせず

何度も1日が過ぎていきました。


気がついたら

自分の心と体がどんどん蝕まれていって

産後うつになる一歩手前の状態でした。






そんな育児生活を

あなたには送って欲しくない。



同じような思いをするママが一人でも

少なくなればいいと思い、

この記事を書きました!


あなたが自信を持って夫に

コミュニケーションをとれるようになる!


そして、今は自分中心な夫に

すぐ動き、時に自分から育児に動ける

そんな夫になってほしい。


そんな幸せな育児生活を

今すぐ手に入れるために






この記事を読んで

夫へのコミュ術を

マスターして欲しい!


あなたが最高の夫婦関係を

作って育児をしていってほしい。


そしてこれを達成すれば

あなたの育児生活が今より


『100倍』

楽しくなることを

お約束します!


それでは

本題に参りましょう!


自分中心の夫とは?




最初に


“自分中心の夫”とは

あなただったらどんな姿を

イメージしますか?


せっかく子どもと関われる休日に、

自分の趣味のためにすぐ出かける。



ゲームばかりで、子どもが泣いていても

後回しにしてしまう。



頼んでいるのに、

いつまでも動いてくれない。



そんな姿をイメージするのではないでしょうか。


これだけ聞いたら、男性は自由度が高くて

女性たちからしたら当然のように

「もっと動いてよ」と思われてしまいますよね。




しかし、

元自分中心の夫から言わせてもらうと、

夫側にもいくつか理由があります。



・自分より育児が得意な妻に任せている

・何をすればいいか分からない

・自分の趣味が一番大切。






ここで大切なのは、


『できない』と諦めず、行動し

周りも味方につけながら

自分に自信を持てるようになること




育児生活の展開は

どれもみんなはじめは似ているもので、


相手の頑張りや優しさに

惹かれていくことが多いです。


このことから


ママが育児生活を仲良くする法則は、

共通であり、変わらないもの

だと思う理由なのです。


“やっておくよ”を引き出すポイント




ここからは、

自分たちに置き換えて考えてみましょう!


夫が自分中心の生活で、

なかなか変わらない。

そう思うかもしれません。


しかし、

タイミングや気持ちの伝え方次第では、


言われたらすぐ動いてみよう

たまには自分からやってみよう

という姿を見ることができると思っています。






ここで注意したいのは、

夫から「あとでね」「ママがいいって~」

と言われた場合。


じゃあ、この状態で

もっとしつこくかかわって好きになってもらおう!

って思っても結果は分かりますよね?


なのでそのためにまずは、


関心を持ってもらうこと

嫌悪感を消していくこと

これを意識していきましょう。



もう話してくれない、絶対代わってくれない

と悲しんでいるのは終わりにしましょう



ただ時間が経過しても

状況は何も変わりません。


今から、改善策を考えて

一緒に行動していきましょう。


まず、考えてほしいことは

あなたと夫との関係です。


あなたが自信を持ちタイミングを見極め

相手にコミュニケーションを取ることで



『やっておくよ』と

言ってもらいやすくなります。


どんなに嫌悪感を抱いたり、

関心が無いと言っても


妻からのコミュニケーションがが

大嫌いな人は居ないと思っています。


だから、あなたは


相手から

”すぐ動いてくれない” 

”全く興味を示さない” 

と思われていると勘違いしている

ことも多くあるでしょう。


女性は、意外と言ってる事と胸の内が

チグハグな事が多いです。


無理に距離を詰めすぎず

毎日コツコツ自分をアピールして


夫にどれだけ子どもと関わっているかの確認。

また子どもに触りたい、話したいと思わせられる準備

が大切になってきます。


そして、その気持ちが

ある程度高ぶっていった時に


「やておくよ」

とあなたに伝えることができるように

タイミングをしっかりと見極めましょう。



最後に

育児はとてもシンプルです。






難しいと感じているのは、

あなたが難しく考えているからです。


不安に負けて、堂々とできなくなったり

自分の事しか考えられなくなったり、

確かにそういった問題はあります。


でも、そんなに難しく考えすぎず

まずは、夫がやりやすいタスクに





挑戦できるよう

工夫してみてはいかがでしょうか。






あなたが真っすぐに本気で思えば

その気持ちは必ず真っすぐに届くはずです。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


あなたのコミュ術が成功することを願って


ゆい

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