はじめに
とらきです!
突然ですが、
あなたは
『あの時こうしていれば…。』
『もっと違う言い方もあったのかな…。』
そういった後悔がいくつあるか
思い浮かべてください。

大体の人は、
後悔がいくつかあって
後悔のままにしてしまっているのでは
ないのでしょうか?
自分がやった方が早いやとか、
どうせ夫は動いてくれないし
自分でやろうとか。
でも、そうやって自分ばかり我慢していると
だんだんとそれが
”我慢する癖”として
身体に染み付いてしまいます。
でも、我慢が積み重なると
結果は必ず後悔に変わっています。
やると決めたら
覚悟をもってやっていきましょう。

育児生活に置き換えて考えてください。
これは育児生活をより充実したものに
するために、
必要な大前提なお話です。
そこで今回は、
『素直さをもつ為に必要な我慢をする
癖からの脱却法』
についてお話していきます。

家事や育児を夫に頼んだ際、
露骨に面倒くさそうにしたり
雑にこなされたりすると
夫に頼んだことを後悔し、
「そんな態度ならもう頼まない」
「自分でやった方がマシ」
と感じる人が多いと思います。

なので、この記事で
我慢してしまうことがなぜやばいのかと、
我慢しないための方法を伝授します。
この記事を最後まで読めば
✔我慢しないで
今日から素直に気持ちを夫に伝えられる
✔素直さをもつためにどうすればいいのか
分からず行動を始められない気持ちが
一変し、何事にも挑戦するマインドになる
✔育児生活を毎日充実した気持ちで
過ごすことができる。
そんな理想の未来に
一歩踏み出すことができます。

この記事を読んで、
今すぐ素直になって行動し、
金輪際、夫へのストレスとは
サヨナラしちゃいましょう!
我慢し続けていると何がやばいのか?
日頃、育児生活で自然とママばかりが
我慢をしてしまうのは
何故でしょうか?
それは、多くの男性たちは基本的に
育児生活において妻の指示待ち
だからなんです!

夫が指示待ちということは、
もし家事や育児をしてほしくても
妻側から何かアクションを起こさないと
夫に育児協力してもらうことは
叶わないということです。
つまり、
あなたが『自分でやった方が楽だな』と
思えば思うほど
夫の頭からは育児をしようという思考は
どんどん薄れていってしまうんです。

気付いたら育児や家事を
自分だけのワンオペ状態…
なんてこともありえますよね。
夫と協力して育児をしていくためには
我慢してため込まないことが大事なんです!
「でも、我慢したくてしてるんじゃない!」
と思ったそこのあなたの為に
夫に伝えたい気持ちを我慢しないで
済む方法をまとめてみました。
我慢しないでため込まない方法
まず、
結局伝えたいことを我慢してしまう
理由として、夫に気持ちを伝えた後に
ネガティブなことが起こると
思い込んでいるからという場合があります。

たとえば、
子どもの世話で夫に頼みたい瞬間が
あったとします。
でも、夫に以前頼んだらかなり
雑なお世話の仕方だったし、いやな顔を
するかもしれないからやめておこう。
そして、結局自分がさっとやってしまう。

似たような場面はよくあると思います。
人間は本能的に、現状維持を選択する
生き物です。
自分がやってしまえば、
少なくとも今この瞬間、
夫にネガティブな感情にさらされる
ことは避けられるという判断をするのです。
育児生活で色々な場面で、
夫がどういう反応をするかを考えすぎて
自分の行動選択をしていませんか?
でも、ネガティブな感情を必要以上におそれ
自分ばかりが我慢し続けて
後悔したくありませんよね。
だから、
”素直に要望を伝える”と決めて過ごす。
「たったこれだけ?」
と思われるかもしれませんが、
実際かなり難しいです。
この思考をクセづけることが
”あなたが育児生活を充実させる”
ための鍵となります。

しかし、できるようになるまでには、
多くの壁が立ちはだかります。
夫に素直な要望を伝えることに対して
遠慮したり我慢したりしてしまうのは、
大きな原因があります。
あなた自身の”理想の姿”を
想像できていないからです。
理想の姿は、夫に我慢せず要望を伝え、
協力関係でいられることですよね。

なぜ、想像できないのか?
あなたが夫の感情を行動基準に
してしまっているからです。
結局、自分のがどれだけ伝わるよう
努力してもうちの旦那は変わらないだろう
と無意識に思い続けているからです。
だから、
理想の姿を想像するために
育児生活を充実して過ごしている人から
理想の姿を吸収しましょう。
そして、
立ちはだかる壁には、
どんどんぶつかっていくことで
あなたは成長していきます!
どれだけ失敗しても大丈夫です。
その失敗の結果から
次はどうしたら良いかな…
と考えられるようになります。
今回はここがダメだったから
「じゃあ次は、こうしてみよう!」と
沢山試すことができるんです。

試せるということは、
成功と失敗の経験を
積み重ねられるということ。
だから、
×失敗=終わりではなく
○失敗=経験
「この伝え方だと夫は動いてくれないな」と
一つの知識として身につけられます。
常にこの思考をクセづければ、
自分に素直になり、
夫には要望をきちんと
伝えることが当然になります。
だから、時には夫とケンカに
なったっていいんです。
パパの取扱説明書がどんどん書き足される
感覚で自分の気持ちを素直に
伝えてみてください。

こう考えると育児生活において
夫とのコミュニケーションが一番重要
なんです。
「でも…」「やっぱり…」
言い訳する前に
一歩踏み出し行動してみましょう!
ですが、やっぱり初めは
不安な気持ちから結局今まで同じで
我慢してため込むときもあると思います。
そんなときは
とらきに相談してください。
全力でサポートします!

だから、全力で経験してください。
今回はここまでです。
マインドセット①を
まだ読んでない方はそちらを。
①を読んだ方は、③に続きます。
是非読んでみてください。